演奏試聴

孟夏的旋律

二胡は潘麗にとって最愛のもの。そして、子供の頃、それは彼女の遊び相手だった。小さいときいつも机の横に二胡が置かれていた。ある時わざとそれを倒しても、そしてある時はそれを隠しても、翌朝には元のままの姿でベッドの横にそっと置かれていた。二胡を学ぶ幼い子供の多くがそうであるように、彼女も時に練習を怠けた。だが、……

週1回12回(約3か月)で1コースとなります。個人レッスン・グループレッスン・アンサンブルクラス

生徒の特性を活かし、音楽性の向上を目指します。二胡検定試験の検定合格率は99%です。録画指導法も取り入れています。講師、生徒による演奏会を行います。 オンラインでお申し込みの方は無料体験レッスン(20~30分)が受けられます。

潘麗について

  潘麗は、四歳から二胡を始め、1999年9月に中央文化部の特別な認可により、文系科目試験を免除されて上海音楽学院に合格、著名な二胡教育家、演奏家である王永徳教授に師事する。在校期間に、人民奨学金、香港龍音杯音楽奨学金を取得する。卒業後は上海日本人学校で教えるほか、上海琉璃文化伝播有限公司の董事長、世界初の瑠璃二胡のイメージキャラクター透明思考新民楽団の副団長を務めている。また、二胡教室を運営、今までのべ数千人の世界各国の生徒を教えている。2007年より日本や台湾などから招聘され、演奏会や大学での講演などを行う。また、フランスのパリで開かれた世界音楽祭やle reve de l`aboligeneに参加する。近年上海ジャズフェスティバル、ワールドミュージックフェスティバル、国際芸術フェスティバルなど、国際的な音楽イベントに多数出演、度々メディアの取材を受けている。2016年北京CCTV中央電視台の音楽チャンネルの番組「風華国楽」に招かれ四回分の演奏を収録、放映された。2017年4月上海テレビ外国語チャンネルの人物特集番組で取り上げられる。2015年10月に日本の三大名湯として知られる岐阜県下呂市より、ふるさと観光大使に任じられる。2016年には岐阜県日中友好協会から文化大使を拝命する。
  伝統曲、ポップス、ジャズ、タンゴ、ラテン、劇中音楽など様々な音楽を得意とし、多彩なアーティストとジャンルを越えて共演し、様々な舞台芸術で活躍、国際的音楽家との共演も多い。
  2015年6月14日上海商城劇場(ポートマン)で行われたインド大使館主催のCHAITI音楽会ではインドから上海を訪れたアーティストPt sarathi Chatterjee、 Pt Rupak Kulkarni、Sh Purbayan Chatterjeeや米国の著名なサックス奏者で現代ジャズお音楽家、作曲家でもあるAlec Haavik、中国の著名な音楽家、李帯果と共演する。
  2015年10月6日On StageにてワールドミュージックユニットSoundScapeのメンバーとして,ヨーロッパの著名なアーティストAmazigh Kateb、Karim ZiadおよびGerman Diazとワールドミュージックを演奏。Amazigh Katebはヨーロッパで3000万枚のCD売り上げを誇るアーティストである。
   2016年1月31日上海大劇院で「沙上風」音楽会に出演。同音楽会にはアジアの排簫(縦笛)の大家、杜聡も出演。
   2016年2月19日ファンキー末吉と共演。同氏はアジアの伝説のドラマーと言われ、ロックバンド零点楽隊や布衣楽隊のプロデュースのほか、許巍、楊坤、韓紅、羽泉、葉世栄などのレコーディングでドラマーを務めている。
  2016年4月30日JZ Musicの招聘により、上海ジャズフェスティバルのオープニングコンサートとして上海商場劇院で開かれた李暁川氏によるジャズとオーケストラのコンサートに二胡演奏家としてゲスト出演する。指揮はグラミー賞受賞音楽家のGast Waltzing氏。
  2016年5月15日Soundscapeのメンバーとして経典947Love Radio主催の「辰山草地広播音楽祭」に出演し、CCTV中央電視台の取材を受ける。中国最大の屋外伝統音楽フェスティバルである同フェスティバルには内蒙古の民族音楽ユニット安達組合や民族歌手の龔琳娜も出演している。
   このほか、様々な国から来たアーティストたちとオーロラ博物館、新天地などで多国籍セミナーやワークショップを多数行う。また外灘美術館および当代芸術博物館で実験的なパフォーマンスを行う。アメリカ、日本、フランスのアーティストが集うユニットFRICTION PONYで二胡を担当している。このように、様々なアーティストと現代ジャズや電子音楽、実験的パフォーマンスに取り組んでおり、駐上海フランス領事館主催の「中国フランス文化の春」や「夏至音楽祭」にも招かれ出演している。
  2013年より個人として幾度も日本の中部地区を訪れ演奏ツアーを行っている。岐阜県各務原市、下呂市、関市などではソロコンサートを、名古屋ではミックスライブを、東京では単独ライブを行っている。
  2017年3月27日は駐上海日本総領事館の招きで無錫における国際桜祭に参加、日本から参加した和楽器演奏家と共演するほか、江南大学人文学院でセミナーと演奏会を行い、この模様は日本のNHKや上海外国語チャンネルICSなどでも報道された。2017年4月3日には上海で行われた日中友好成人式に招待され参加する。
  2017年4月26日駐上海日本総領事官邸で両国の青年音楽家共演による「中日友好」をテーマにした音楽会が行われ、中国側の演奏家として参加し、好評を博す。現場でメディアの取材も受ける。
  2017年11月12日中日友好45周年記念音楽祭の開幕式に11組の選ばれたゲストアーティストと共に出演、和太鼓ユニットとの共演、ソロ演奏を行う。
  2018年2月4日、二回のグラミー賞に輝いた作曲家、プロデューサーそして電子バイオリニストであり、且つバルカン・ビート・ボックスから世界一のトロンボーン奏者と称えられるデイナ・リオン(Dana Leong)に招かれ、台湾にて台北愛楽楽楽団のアーティストと共演する。
  潘麗の演奏交流活動は度々活字メディアで報道されている。雑誌Wheneverの2017年1月1日号では特集インタビュー記事が掲載された。同号には日本の著名なアーティスト小野リサの特集記事も掲載されている。日本の中日新聞、飛騨市民新聞、岐阜新聞などでも演奏の様子が報道されている。
  近年オリジナル曲の創作も手掛け、自身のアルバムCD『相遇』『Story of the Seasons』『弦之随想』にはオリジナル曲10数曲が収められている。
  大型の個人演奏会としては、上海浅水湾芸術センターやメルセデスベンツ文化センターでソロコンサートを行っている。

受賞履歴

1992年 安徽省第一回少年児童二胡コンクール 児童の部第一位
1995年 天華杯全国少年二胡コンクール銅賞
1996年 安徽省全省器楽コンクール二胡の部第一位
1996~1999年 安徽省芸術学校において三年連続一等奨学生、三好学生
1999年 優秀な成績により中央文化部推薦により文系筆記試験免除で上海音楽学院に入学
2000年 上海音楽学院人民奨学生
2001~2002年 香港龍音杯音楽奨学生